看板ひとつで売上が3倍になる魔法の誘客術[by 高橋 芳文]
日本実業出版社 (2004/09/25)
売り上げランキング: 4,013
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★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『看板?』
┃
┃ 自分が作る側に回ったことはないんですけど
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『東長崎』
『攻撃的-立地マーケティング』
『3つのE』
『セールスマン』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『誘客とは?』
┃
┃ お客様を自分の店に連れてくることが肝心
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
▼『人の流れを作る』
看板ってだた、店がありますよ~って宣伝するものかと
思っていましたが、そうではないみたいです。
「人の流れをつくること」こそが、看板の目的。
一定地域内の、不特定多数の見込み客を自分の店に囲い込む
ことが看板の目的。
ただ看板をだして告知しているだけでは、待ちのマーケティングですね。
そうではなくて、「攻撃的な立地マーケティング」も
看板でできちゃうんです。
「この角に看板を立てると、こっちに人の流れが・・・」
奥深いですね♪
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▼『3つのE-Emotional,Entertainment,Effective』
看板といっても、お店からの距離によって、その狙いは
かわってきます。
距離を遠・中・近の3つに分けると
遠=Emotional:問題提起型
中=Entertainment:ワクワク感
近=Effective:お店に入ろう!
の効果をもたせるんです。
確かに「遠」の時には、なんでこの店に行くんだろう?
という目的がないとなかなか足が向きませんよね。
散歩するんでない限り。
なのに、遠いところでも看板をだすのって、
その店に行く動機付けをさせるからなんですね。
そして「中」。動機付けはしたものの、途中で「ま、いいか!」
と思われないようにするために、お店に行くことに対して
「ワクワク」を感じてもらうんです。
最後に「近」。お店の目の前まで着ました。
でも、初めてのところは入りづらい・・・・。
そんなときにでも「入りたくなる!」看板ってかなり大事ですよね♪
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▼『共感を得る』
このストーリーに共感してもらえれば、お客さんを
つれてくることができるんです。
看板で、共感を作り出せるのでしょうか???
問題提起・提供できるものを示したりすると
同じ価値観を持つ人を集めることってできますよね?
それって、お店にとってはかなり重要。
関係のない人をたくさん集めてきたって、売り上げがあがるわけでは
ないですよね?
ネット広告がまさに同じ。
クリックしたらお金をあげます。という方の広告が昔全盛を迎えましたが
今は、下火になってきていますよね。
この方法だと確かに数は集まるのですが、いかんせんお店のことを
どうとも思っていないので、クリックしておしまい。
最終目的である、購買につながらないのですから。
だから、今クリック課金型では、「興味を持つこと」の特性を
チェックしたりして効果が高まるように工夫しているんでしょうね。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『共感を得る』
┃
┃ 人の心を捉えることができる人はすごい
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実際に本の中で実例として紹介されていたのが
豊島区の東長崎!の本屋さん。
まるるちゃんが学生のころに住んでました(笑)
この本屋さんにもだいぶお世話になりました。
こんな身近なところで出てきたことにびっくり!!!
そのころの本屋さんの看板がどうなっていたか?は
正直よく覚えてないのですが、確かに町の人の流れって
こうだったなあ~と思ったものです。
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