「ビジネス書」を書いて出版する法
●「ビジネス書」を書いて出版する法
畑田 洋行 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/449556451X/maruruchan-22
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『本を出すには?』
┃
┃ 文芸書を出す予定はないので(笑)
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『実証』
『テーマ:不便を重視』
『一言で-主張を』
『メルマガ-反応を得られる』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『ビジネス書の出し方は?』
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
▼『差別化とは』
頭で考えてあなたが得た結論は、だいたいすでに差別化されて
世に出ています。
そこで、どうするかというと「自分が感じた」疑問・不便を
どうやって解決したか!という「自分なりの解決策」を
世に出していけばいいのです。
理論だけではなく実証というのは理系の論文では
ほぼ常識。結果のない訴えは世の中に届かないものです。
- – – – – – – – – – – – – – – – – –
▼『目次-タイトルとサブタイトル』
目次のタイトルは平凡なものにしたとしても
サブタイトルに読者の興味を引くものをいれよう。
最近フォトリーディングしていると目次を重要視するので
すごくよくわかります。この言葉。
目次を読んだ上で、その本をその後読み続けるかどうかを
直感で決めますから。
その点、最近の本はホント目次が充実していていいですね。
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▼『出した本をどうするか-謹呈しよう』
出し方とはちょっとはずれますが、本がでたらその本を
ぜひお世話になった人・知人・重要な取引先に謹呈するべし。
本の出版はいまでもステータスです。(メルマガは違いますが(笑))
この本を見て、講演の依頼や仕事の依頼が舞い込むこともしばしば
ということ。こういう活用法もありですね。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『自分なりの解決策を持つ』
┃
┃ どんなことでもいつか化けるかもしれません。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
決意と同様に「自分の言葉で語る」というのも大事ですね。
繰り返しになりますが、本・メルマガなどで得た知識を
自分の言葉でアウトプットすることの大事さという話になります。
何事においても「自分なり」というのはひとつのブランド構築の
キーなのかもしれません。
●「ビジネス書」を書いて出版する法
畑田 洋行 (著)
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